
ピリ辛タコのにんにく炒め
私の好きな食べ物の一つがタコです。タコって凄いですよね!
ほとんど捨てるとこなしで食べられますし、どんな調理もできます。
生でよし(活タコの刺身は吸盤が舌や唇にくっ付きます)
茹でてよし(刺身、寿司、酢の物、酢ダコでも)
焼いてよし(イイダコ串焼き、たこ焼き最高)
揚げてよし(唐揚げ)
煮てよし(おでん、お鍋に)
どんな調理もできるタコですが、今回はお酒にあうピリ辛タコのにんにく炒めの作り方をご紹介します。
このおつまみは、会社の先輩に教えていただきました。
調理方法はいたって簡単、切って炒めるだけです!
準備するもの

材料(2人分)
・タコ (150g)
・にんにく(2片)
調味料
・ごま油(大さじ1)
・お酒(大さじ1/2)
・醤油(大さじ1/2)
・七味唐辛子(お好み)
材料はこれだけです。
切る

たこをぶつ切り、にんにくは大きめのみじん切りにします。
炒める
フライパンにごま油大さじ1を熱し、にんにくを炒めます。

にんにくに色がつきはじめたら、タコを入れます。

タコを軽く炒めたら、酒、醤油を入れ、全体にからめていき、最後に七味唐辛子を入れて完成です。

ビールに合うおつまみだと思いますよ、これから暑くなりますので、ニンニクでスタミナ付けましょう!
枝豆のペペロンチーノ
ビールのおつまみといえば、なんと言っても枝豆ではないでしょうか。
お酒の飲み始める時の手始めとして、枝豆は最高です。
今回は枝豆をちょっとした手間を掛けることによって、一味違う枝豆のペペロンチーノをご紹介します。
このおつまみは、友人に教えてもらいました。
調理方法はいたって簡単、炒めるだけです!
準備するもの

材料(2〜3人分)
・枝豆/冷凍枝豆 (280g)
・パスタ用ペペロンチーノの素(1人前X2袋)
調味料
・なし
フライパンを温め、枝豆を入れます。
炒める時間が掛かりますが、冷凍枝豆は解凍しなくても大丈夫です。
炒める
フライパンを温め(サラダ油はいりません)、枝豆を入れます。
炒める時間が掛かりますが、冷凍枝豆は解凍しなくても大丈夫です。

枝豆が温まったら、パスタ用ペペロンチーノの素を入れて、さっと混ぜたら完成です。

枝豆を手で食べるとベタベタになってしまうので、箸で枝豆を皮ごと口に含み、皮を吐き出して下さいね。

にんにくの風味と唐辛子のピリ辛で、ビールが進みます。
いつもの枝豆に飽きた方は、是非お試し下さい。
厚揚げのフライパン炒め
定番のおつまみ豆腐の冷奴もさっぱりしてて美味しいですが、厚揚げをフライパンで炒める簡単おつまみをご紹介します。
準備するもの

材料(2人分)
・厚揚げ豆腐 (2丁g)
・長ネギ (10cm)
・生姜 (一欠片)
調味料
・めんつゆ (お好み)
材料を切る
厚揚げを一口サイズ切り、長ネギを荒目のみじん切り、しょうがはよく洗い皮ごとおろします。

炒める
フライパンを温め(サラダ油はなし)、厚揚げを入れて表面にごげ目がつくまでよく炒めます。

厚揚げにごげ目がついて表面がパリパリになるまで炒めるのがポイントです。

めんつゆ、長ネギ、おろし生姜を入れて、軽く水分が飛ぶくらい炒めて完成です。

厚揚げのパリッとした食感を楽しみたい方は、めんつゆ、長ネギ、おろし生姜はフライパンで一緒に炒めず、そのままを混ぜてつけだれとして、お召し上がり下さい。
厚揚げを切るのも、フライパンで炒めるのも面倒と言う方は、厚揚げをそのままオーブントースターに入れて、表面がパリパリになるまで焼いて下さい。
焼き上がったら、厚揚げにつけだれをぶっかけて完成です。
イカの肝(はらわた)焼き
私はタコも好きですが、部類のイカ好きでもあります。
イカもほとんど捨てるとこなしで食べられますし、どんな調理もできます。
イカ刺し、イカそうめん、イカの姿焼き、イカげその唐揚げ、イカと里芋の煮込みなど数えきれなくくらいのレパートリーがあります。
さらにイカがすごいのは、干して”あたりめ”にも変身します。
そんなイカですが、一番シンプルでおつまみにピッタリのイカのはらわた(肝)焼きをご紹介します。
準備するもの

材料(2人分)
・生イカ (2はい)
調味料
・料理酒 (少々)
・しょうゆ (少々)
・サラダ油 (少々)
イカの下ごしらえ
・イカの足を持って、はらわた(肝)が潰れないように丁寧に胴体から引き抜き、軟骨もとります
・胴体は食べやすい幅でリング状にカットします
・足は目の下ぐらいからカットして、一本一本にバラします
*イカを素手で触ると痒くなることがあるので、ビニールの手袋をして作業することをお勧めします。

炒める
フライパンにサラダ油を少々入れ、温まったらイカを入れます。

イカが半分程度火が入ったら、イカのはらわたと日本酒を入れてます。
はらわたの袋を潰してよく混ぜます。

最後に醤油を入れて完成です。

茶色で見た目はパッとしませんが、はらわた(肝)の濃厚な旨味があり大変美味しいですよ。
塩辛が苦手でもこのはらわた(肝)焼きは、食べられると思いますので、是非お召し上がりください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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