
ソーダストリームを選んだ理由
私は晩酌で焼酎やウイスキーの炭酸割りをよく飲みます。
1回の晩酌で約1ℓの炭酸を使います。
1日1本で年間365本のペットボトルを消費。。。ものすごい量でびっくり!
炭酸1本約110円なので、年間40,150円、高っ!
というわけで、ペットボトルの削減(環境ヘの配慮)と飲料コスト削減(家庭への配慮)で、炭酸水を自宅で作ることができるソーダーメーカーを購入しようと考えました。
そこで、主要ソーダメーカー4社に絞り機能、コスト、使い勝手などを比較して見ました。
●今回比較したソーダーメーカー4社
ソーダストリーム
ドリンクメイト
e-soda
Aarke




私が優先した条件とその理由です。
①メンテナンスが楽ちん
→毎日使うものですからそれは楽な方がいいですよね、できればメンテナンスフリーがいいな!
②使い方が簡単
→これも毎日使うので、面倒な操作はイヤです。
③初期投資・ランニングコストが安い
→デザインとか拘らないので、なるべく初期投資は安く済ませたい、ランニングコストも安い方がよい!
④販売店舗が自宅から近い
→ガスカートリッジの交換ですが、通常は宅配業者を介して使い切ったカートリッジと新しいのとを交換するようです。私の場合、留守にすることが多いので宅配業者に時間を縛られたくないので、自分で直接に販売店舗に行って交換したいから、販売店舗が自宅から近い方がいいわけです。
⑤炭酸水だけ作れることができればよい
→最初は、水以外も炭酸が注入できれるのは魅力的だなと思いましが、はたして実際にどんなものに炭酸を入れるの?よく考えると浮かんでこなくて。。。それに水以外を扱うと洗浄作業が発生して面倒!
炭酸を注入できる飲料、お手入れ、使い勝手を比較


ソーダストリームとAarkeは、お手入れ不要、使い勝手も簡単ですね!
やはり水以外もOKに対応していると、ドリンクメイトとe-sodaはノズルの洗浄作業があります。
初期費用、ランニングコスト、販売店舗、保証期間を比較


初期費用と1ℓあたりのコストはどこのメーカーもだいたい同じですね、Aarkeは少々本体価格が高めですが、デザインがオシャレですね!
販売店舗数と保証期間は、ソーダストリームが他社メーカーより一歩リードしてます。


まとめ
水のみ対応、お手入れ不要、使い勝手、初期費用で選ぶなら、ソーダストリーム一択です!
実際に使って見た感想
特に取扱説明書などみることもなく、ガスシリンダーを装着。
専用ボトルに冷えた水を適量まで入れて、本体に装着すればOK。
専用ボトルを本体に脱着する時に回す必要がないのは本当に便利です!
あとは、ボタンを押して(私は2回プッシュ)完成です!本当に簡単!買って正解です!
炭酸水を作る水は、やっぱり”ブリタ洗浄ポットがお勧めです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント